グリコの化粧品ggエレジナの歴史

グリコの化粧品、gg (ジージー)シリーズの歴史

ggエレジナの歴史

このページでは、グリコの化粧品、ggエレジナシリーズの歴史を紹介してみたいと思います。

 

ドロリッチやプッチンプリン、ポッキーなどの食品・お菓子で有名な江崎グリコが、畑違いの化粧品販売を開始したことは、コスメ業界にとっては衝撃的な事件でした。

 

「あのグリコが化粧品事業に参入?!」

 

もちろん、経済界でも大きな話題を呼び、ニュースにもなりました。

 

ただ、それは好意的な驚きばかりではありませんでした。

 

「グリコはトチ狂ったのか?」と。

 

しかし、周囲の予想は外れ、発売からわずか5年で異例の30万人ユーザーを獲得するまでの大ヒット商品となりました。

 

でも、そもそもグリコのggシリーズって、どんな化粧品なのでしょうか?

 

ggエレジナは、どんな特徴や効果が見込める化粧品なのでしょうか?

 

どんな商品が、いつごろ販売されたのでしょうか?

 

販売元のグリコさんのサイトでも、時系列順で紹介したページはなかったので、プロジェクトX風に勝手にまとめてみました。

 

エレジナシリーズの商品ラインアップ

 

グリコの化粧品ggエレジナシリーズは現在、

 

・クレンジングミルク
・フェイシャルソープ
・ローション
・クリーム&クリームV
・ナイトジェル

 

の5種類(6製品)のカテゴリがラインナップされていますが、それぞれどんな経緯で、どのようなタイミングでリリースされたのでしょうか。順番に見ていきましょう。

 

エレジナローション・エレジナクリームの発売

 

始まりは、2012年10月31日でした。

 

社名のルーツであるグリコーゲンを化粧品向けに改良し、世界初の成分となるEAPグリコーゲンの開発に成功したグリコは、衝撃的なデビューを果たします。

 

発売当初のラインナップは、エレジナローションと、エレジナクリームの2種類。

 

ggエレジナローション

ggエレジナローション
エレジナローションの製品の特徴
とろみのあるテクスチャーが肌にやさしく広がり、角層のすみずみまで浸透。もちもちと吸いつき、じんわりうるおい続け、やがて柔らかな肌に。

 

エレジナローションの配合成分
・EAPグリコーゲン(保湿)
・α-アルブチン(整肌)
・12種類の植物成分(保湿)
・ 天然保湿成分[NMF](保湿)
・ 2種類のヒアルロン酸[高分子ヒアルロン酸・ 加水分解ヒアルロン酸](保湿)
・ ツボクサエキス(整肌)

 

ggエレジナクリーム

ggエレジナクリーム
エレジナクリームの製品の特徴
のびがよく、軽やかなテクスチャーでオールシーズン使える心地よさ。薄づきでもしっかり肌を包み込み、みずみずしさをキープし、弾むような肌に。

 

エレジナクリームの配合成分
・EAPグリコーゲン(保湿)
・ α-アルブチン(整肌)
・ 12種類の植物成分(保湿)
・ 米由来セラミド(保湿)
・ フィトスフィンゴシン(保湿)
・ キハダ樹皮エキス(整肌)

 

自社の通販ルート経由で、江崎グリコ本社のある近畿圏から販売を開始したところ、多くのユーザーから支持されたため、2013年9月18日から全国的にプロモーションが開始されることになりました。

 

グリコには、グリコダイレクトショップ(オンラインのネットショップ)だけでなく、置き薬のような販売形態をとるオフィスグリコなる販売網もありますから、量販店に頼らない流通ルートがあったことも強みだったのかもしれません。

 

 

ggエレジナクリームVの発売開始

2013年12月1日には、ggエレジナクリームをさらに改良したggエレジナクリームVが発売されます。

 

ggエレジナクリームV

ggエレジナクリームV
エレジナクリームVの製品の特徴
コクがあるテクスチャーでしっかり守るタイプ。季節やお肌の状態にあわせてエレジナクリームと使い分けができます。

 

エレジナクリームVの配合成分
・シアバター(保湿)
・ EAPグリコーゲン(保湿)
・ α-アルブチン(整肌)
・ 12種類の植物成分(保湿)
・ 米由来セラミド(保湿)
・ フィトスフィンゴシン(保湿)
・ キハダ樹皮エキス(整肌)

 

ggエレジナクリームとggエレジナクリームVの違いは、シアバターの有無によるコクの差です。

 

より保湿効果を高めるために配合されたもので、現在も併売されていますが、人気があるのは圧倒的にV(コクがあるほう)の方です。

 

 

ggエレジナ フェイシャルソープの発売開始

2014年9月2日には、グリコ初となる洗顔石鹸ggエレジナ フェイシャルソープが発売されます。

 

ggエレジナシリーズの愛用者からの要望を受けて開発されたものですが、同じくEAPグリコーゲンを配合。

 

手入れ前に毛穴の汚れや古くなった皮脂を落とし、清潔に整えるアイテムとして投入されました。

 

ggエレジナ フェイシャルソープ

ggエレジナフェイシャルソープ
ggエレジナフェイシャルソープの製品の特徴
1回で2度うれしいすっきり・しっとり・グリコーゲン洗顔
泥洗顔で知られる天然ベントナイト(泥成分)を配合。
毛穴の汚れや古くなった皮脂をすっきり洗い落とします。
グリコ独自の保湿成分である酵素で作ったEAPグリコーゲン、天然サケから抽出したマリンコラーゲン、保湿成分のリピジュアを配合。洗いあがりはしっとり。

 

ggエレジナフェイシャルソープの配合成分
・ EAPグリコーゲン(保湿)
・ベントナイト(洗浄補助成分)
・マリンコラーゲン(加水分解コラーゲン)(保湿)
・リピジュア(ポリクオタニウム-51)(保湿)

 

 

ggエレジナ ナイトジェルの発売開始

2015年12月1日には、ggエレジナ ナイトジェルが投入されました。

 

これまでローション、クリーム、洗顔石けんとリリースし、基礎化粧品の王道をいくラインナップでしたが、今回は単に保湿効果を持続させるという目的ではなく、就寝中のリペア効果を狙ったアイテムとしてナイトジェルの発売が開始されました。

 

就寝前にスキンケアの仕上げとして使用することで、年齢肌を一晩中うるおいで包み込むパックのような役割で、従来のアイテムにプラスして使ってもよいという提案がなされました。

 

つまり、ローションや乳液など、他社製のアイテムを使っているユーザーにも、エレジナの良さを知ってもらい、使ってもらうきっかけづくりとして開発された意味合いもあるようですが、EPAグリコーゲンの効果を実感しているユーザーにとっては、より強力な保湿効果が期待できるケアアイテムとして歓迎されました。

 

ggエレジナ ナイトジェル

ggエレジナナイトジェル
ggエレジナナイトジェルの製品の特徴
大人の肌を一晩中うるおいで包み込む保湿ナイトジェル。
柔らかで伸びの良いうるおいジェルがとろけて、水のように変化。優しく広がり、肌の奥まで浸透。
夜のお手入れの最後や、おやすみ前に使うことで、睡眠中の肌を水のヴェールで包み込み、じんわりうるおい続ける。
無香料、無着色の優しい処方です。

 

ggエレジナナイトジェルの配合成分
・ EAPグリコーゲン
・カワラヨモギ花エキス
・オウゴン根エキス
・アロエベラエキス
・ユキノシタエキス
・褐藻エキス

 

ggエレジナ ミルククレンジングが発売開始

2016年4月28日には、ミルククレンジングが発売されました。

 

ggエレジナ ミルククレンジング

ggエレジナクレンジングミルク
ggエレジナクレンジングミルクの製品の特徴
乳液の処方からヒントを得て開発されたクレンジングミルク。
軽くなじませるだけで、きめや毛穴の奥からメイクを溶かし出し、うるおう肌環境に整える働きがある。

 

ggエレジナクレンジングミルクの配合成分
・ EAPグリコーゲン
・カワラヨモギ花エキス
・オウゴン根エキス
・アロエベラエキス
・ユキノシタエキス
・褐藻エキス

 

これで、現在の「落とす⇒洗う⇒潤す⇒守る⇒育む」の体制が整ったというわけです。

 

ggエレジナのステップ

 

2015年の時点ではggエレジナシリーズの累計販売目標が25万人達成だったそうなのですが、2017年段階で30万人の愛用者を獲得していることからも、いかに多くの方に支持されているのかが判ります。

 

すでにエイジングケア化粧品の完成形といっても過言ではないフルラインナップが形成されているため、今後どんなシリーズが登場するかは未知数ですが、EAPグリコーゲンを生かした化粧品の大成功によって、今後新たな分野で新商品が投入されるに違いありません。

 

愛用者のひとりとしては、今後の展開が非常に楽しみです。

 

⇒ggエレジナのお試しモニター募集サイトはこちら

 

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